京都駅地下に「玄米ぎへえ」1号店オープン

  プレミアム玄米「金のいぶき」を使った新しい米飯スタイルの提案「玄米 ひめいなり」

 お米のトータルプロデュース事業を展開する京都の老舗米屋、株式会社八代目儀兵衛(橋本隆志社長 以下、八代目儀兵衛)は、プレミアム玄米「金のいぶき」を使った新商品「玄米 ひめいなり」を開発し、京都発のテイクアウト新業態「玄米 京都ぎへえ」の1号店を、7月15日(木)に京都駅前地下街ポルタにオープンする。

 八代目儀兵衛は、創業以来15年、白米の美味しさを発信し続け、土鍋の炊き立てご飯の飲食店「米料亭」では、12年間で延べ120万人以上のお客様に究極の銀シャリ体験を提供してきた。しかし、食の多様化による米離れはますます深刻化し、とくに「白米は太る」という認識が広がり、糖質制限ダイエットによる若年層の米離れが顕著で、このままではお米を中心とした日本の食文化が崩壊してしまうと危機感を持った。一方、若年層の女性たちが、日常食として玄米を食べている現実を知り、「健康的だが、食感が硬くて美味しくない」という玄米食が持つ美味しさの課題も解決をしたいと考えて、玄米を中心とした商品開発に着手した・・・・